総合課_05

 

総合課

現在の仕事内容を教えてください。

現在は総合課に所属し、主に電気関係の業務を担当しています。これまではケーブル製作や盤内配線、機器設定などの現場作業をメインに手掛けてきましたが、最近では電気制御設計にもまた挑戦するようになり、電気図面の製図や回路設計を学ぶなど技術の幅を広げている最中です。

実は、青梅工場の若手社員の中でも少しユニークな経歴を持っていて、これまで総合課・電気設計課・製造部という異なる3つの部署で経験を積んできました。各部署の役割は身をもって知っているからこそ、一つの工程に縛られず、常に全体を見渡した多角的な視点で仕事に取り組めるのが私の強みでもあると思っています。

入社のきっかけはなんでしたか?

私がこの道を志したきっかけは、日本工学院八王子専門学校で受けた産業用ロボットの講義でした。実際にロボットを動かす楽しさを知り、「これを仕事にしたい」という軸で出会ったのが、産業用ロボットを使って自動車の生産ラインを製作している東洋電溶でした。

ただ、いざ入社して実務に触れてみると、ロボットももちろん面白いのですが、次第にそれらを制御する「電気」の奥深さに惹かれるようになりました。

自分の興味が変わることに不安を感じる人もいるかもしれませんが、私は入社後に「自分が頑張りたいと思うもの」を見つけられたことはとてもポジティブに捉えています。

一つの枠に縛られず、様々な分野に挑戦させてくれる環境があるからこそ、働きながら自分の可能性を広げていける。それが東洋電溶ならではの魅力だと思っています。

仕事にやりがいを感じる瞬間はありますか?

私たちの仕事は、現場の限られたメンバーで協力して進める場面が多くあります。「誰がどこで、何の作業を進めるか」を事前に打ち合わせ、密にコミュニケーションを取りながら段取りを組みます。その結果としてスムーズに作業が進み、自分がチームの役に立てたと実感できる瞬間にやりがいを感じます。

また、同じ作業でも「前回より早く、正確に、そして質良く仕上げられた時は自分の成長を実感します。自分なりに「もっと良いやり方」を見つけ、それが採用されて現場の効率が上がった時も、この仕事ならではの面白さを感じる瞬間です。

職場環境についてはどう感じていますか?

部署や年齢の垣根がなく、これから作る設備の仕様や配線の仕方、部品の使い方など、分からないことは何でも気軽に質問・相談できる環境だと思っています。一緒に働くメンバーの中には一回り以上年が離れている方もいますが、皆さん本当に気さくで相談しやすいので、年齢差を意識することなく自然体で取り組めています。

職場の雰囲気はとてもアットホームで、気楽にのびのびと働くことができる環境です。変に気負いすぎることなく、自然体で仕事に向き合えるからこそ、新しい挑戦も楽しみながら進められていると感じています。

今後の目標を教えてください。

青梅工場には、電気制御設計と電気配線の分野で、それぞれ尊敬する二人の先輩がいます。私の目標は、その二人の強みを併せ持った「ハイブリッドな電気エンジニア」になることです。

電気図面を製図し、自ら配線を行い、お客様の工場で機械が稼働する瞬間までを責任持って一貫して担える技術者を目指しています。

そのために、まずは現場の配線スキルを完璧に磨き上げつつ、現在取り組んでいる制御回路や電気図面製作の知識を深く習得していきたいです。

また、将来は尊敬する先輩方のように、リーダーシップを発揮して後輩を導ける存在になりたいと考えています。現在は、ロボットや電気配線を学ぶための「教育機」の製作も担当しており、これが将来、後輩たちの成長を支えるツールになるよう、想いを込めて作り上げていきたいです。