マシニング課

現在の仕事内容を教えてください。
現在はマシニング課で、社内の新規設備開発・運用リーダーを担当しています。
「人ではなく、機械やロボットに働いてもらう」というコンセプトのもと、「自動部品製造ライン」や「自動溶接設備」など様々な社内新規プロジェクトを立ち上げ、従来とはまったく異なる新しい工法を用いることで製造現場に革命をもたらそうとしています。
私が2年目の時にプロジェクト立ち上げ初期から携わらせてもらった自動部品製造ラインは、長年の試行錯誤の末にようやく安定稼働できるようになりました。その国内で得た成功ノウハウを活かし、弊社のアメリカ工場でも同様の設備を立ち上げるためにアメリカと日本を行き来しています。
社内製造現場の業務改善にも積極的に取り組んでいます。これまで紙で行っていた製作物の納期管理は、クラウド上で行うことで可視化・数値化することに成功しました。また、属人的なスキルになりがちだった加工機操作も、様々な製作物に対応できるベースとなる加工プログラムを作成することで誰にでも簡単に加工機が操作できる仕組みを作りました。
入社のきっかけはなんでしたか?

アメリカで働きたいという想いがあった私は、アメリカ留学時代に現地で就職活動をしていました。しかし、ほとんどの会社からは「アメリカの学位がないとビザ習得のサポートはできない」と言われ、ふるいにかけられていました。
そんな諦めかけていたときに現地のエージェントから「WALTEX(東洋電溶の米国グループ会社)という日系企業がある」と紹介されたのがきっかけでした。
その後、当時日本にいた社長に直接つないでいただき、日本での面接の機会をいただきました。その面接で、将来的にはアメリカで働きたいとお伝えさせていただいたところ、「まずは日本で経験を積んでからアメリカに行くのはどうか」という大谷翔平スタイルをご提案いただき、東洋電溶に入社しました。
もともと手に職がつく仕事を志望していたこともあり、私としては願ったり叶ったりの巡り合わせとなりました。
仕事にやりがいを感じる瞬間はありますか?
「0を1にするための行動力」は、私が仕事において重視していることです。普段仕事をしていると「もっとこうできたらいいな」「今の方法には無駄が多いな」という引っかかりが出てくることがあります。その違和感を感じながら何もせずに同じことを続けるのが嫌な性格なので、引っかかりを感じたらとにかくアクションを起こして改善に取り組むことを心がけています。
問題解決のアイディアが浮かんだら、まずはクオリティが低くてもいいのでたたき台を作るようにしています。誰かが行動を起こすと、周りの人も協力してくれるようになるので、みんなでブラッシュアップしながら最終的には形にしていきます。
こうしてみんなのアイディアを形にできた瞬間が私のやりがいを感じる瞬間です。

職場環境についてはどう感じていますか?
風通しの良い職場だと感じています。年齢やキャリア関係なく、一人ひとりの意見を尊重して耳を傾けてくれる雰囲気が会社全体を通して感じられます。それはみんなが今の現状に満足することなく、より良い環境を目指しているからこそ作り出される空気感だと思っています。
なにか新しいことを始めるときも頭ごなしにNOと言うのではなく、まずは試すことができるので積極的に挑戦し、成長していくことができる職場だと思います。
今後の目標を教えてください。
将来的にはアメリカに行き、現地法人のリーダーとして海外でのビジネスを拡大していきたいです。アメリカでのビジネスを活性化させ、外貨を稼ぐことは現地社員の環境を豊かにするのはもちろんのこと、日本にとっても大きなリスクヘッジとなります。
そのためにも、まずは日本で得たノウハウをアメリカに持っていき、現地工場の生産能力を高めて受注できる仕事を増やせるようにしたいです。ゆくゆくは自分が懸け橋となり、日本とアメリカどちらも豊かにしていくことが目標です。
